ねこまにあの素

ねこまにあのもと

3000文字チャレンジがこんなに大きな存在だったと気づいた。

先日の記事から何夜か明けまして。

 

私の感情は違う方に向いていることを告白します。

 

あの時書いたあれは、

その時の正直な気持ちで、嘘はありません。

誓います。

 

ただ、

時間が経つと気持ちも変わりますね。

 

今私の中にあるのは

淋しさとやるせなさと力不足。

 

こんなこと書いたら、

また主催者様を苦しめてしまうかもしれない…

と思い葛藤しながら

心が張り裂けそうな想いを言葉にせずにもいられなくて

またもや書き殴るように書いてます。

 

淋しさを感じたのは

あの日からTwitterのタイムラインが変わったように感じたから。

 

ごめんなさい、これは、私が変なフィルターを通して見てるからかもしれません。

余計な感情抜きに見たら、何も変わってないのかもしれない。

 

だけどなんだか、いつもと違う気がしたんです。

 

それで思い出したことがあって。

たとえば、高校でも大学でもいいんだけど、

卒業する前って、当たり前だけど同級生と毎日学校で顔合わせてるのに

毎日話すネタって尽きないですよね。

それって毎日共通の話題がアップデートされてたからだと思うんですよ。

 

卒業してもしばらくは、思い出話とかでも近況報告でも

メールとか(今はLINEだね。私の時代はメールだった。笑)で連絡取ることもある。

 

だけどだんだん、連絡取らなくなりますよね。ひどく自然に。

もちろん一部のごく親しい人は除きますよ。

 

それって、同じ学校に属しているという帰属意識や、

同じ経験を今まさにしているという共通点がなくなったときに

会話の優先順位が落ちるからなんじゃないかと。

 

今、所属してるところのほうが大事になるというか。

さっきの例で言えば、高校卒業したあとなら大学や専門学校や会社の人たち。

 

それぞれ別の時間、場所で生きるから

自然と会話しなくても差し支えなくなるというか。

 

それに、似てるなって。

 

3000文字チャレンジがあったときは

少なくとも週に一度は新しい話題(お題)が投入されて、

そこから枝葉がついてふくらんだり

共通点が見つかって盛り上がったり

時には書けたとか書けないとかで共感したり。

 

なんかまさに学校みたいだったんですよね。

私にとっては。

 

レポート書けた?

私まだー

私もまだ!

じゃあさ、今日ファミレスで一緒にやらない?

 

みたいな会話が普通にあって。

飽くまで例えですけど。

 

卒業を目前にして、

ブルーになってるみたいな心境です。

 

ていうか、卒業するつもりなくて、

新学期もよろしくねー!みたいに思ってたら突然廃校になる、ていうのが正しいのかな。

 

誤解してほしくないんですが、

主催者様の決定をどうこう言うつもりはなくて、

それはそれとして受け止めてるんですが

ただただ悲しくて淋しい。

 

こないだの記事、冒頭でこれと真逆のこと言ってるわ!

というツッコミは2000発くらい受ける覚悟で言ってます。

 

正確にいうと、

なくなること

よりも

なくなって変化すること

こわくて悲しい。

 

変化しないと思ってたけど

すでに変化の兆しが見え始めた気がして

それを目の当たりにして

すっごくこわくなりました。

 

でも冷静になると当たり前だよね。

今までつないでた糸が切れるみたいなもんだから。

そりゃ、そうなんだけど。

 

そうなんだけどさぁ…

淋しいって感情から抜け出せないの。

どうしよう。

 

ねぇ、きっとほかにも

言いたいけど言えないってこと

抱えてる人いるんじゃないかなぁ?

いないの?

私と違ってもいいからさ

こっそりでもいいから、

なにか言えなくているなら言ってしまわない?

 

終わったのが悪いとか

そういうことじゃないの。全然。

 

ただ淋しいって言って

肩抱き合って泣いたらダメですか?

 

私は思ってる。

どうしてこうなる前に気づかなかったんだろう。

運営を支えてあげられなかったんだろう。

 

自分でもたまに感じたほんの少しの物足りなさや

不自然さを

耳打ちでも伝えることができなかったんだろう。

 

どうして主催者様だけをこんなに苦しめないといけなかったんだろう。

 

謝ったらきっともっと苦しめてしまうから謝らないけど

 

後悔と淋しさの海に溺れそうです。

 

 

 

救いようのない話で申し訳ない。