自責と他責
自分だけが悪いってことは、
そうそうあるもんじゃない。
だから何か起きた時は
自責と他責、両方で考える必要があるよ。
これは今でも尊敬している元上司の言葉。
とてもよく覚えてるけれど、
実践はとても難しい。
私は全部自分が悪いと思ってしまうから。
責められれば反射的に反論はしたくなるけれど
言葉ひとつひとつ、すべて真正面から受け止めてしまう。
悪意のある言葉でも、
そういう風に見えているなら
自分の責任だと思ってしまう。
傷つけた相手が悪いという思考になりにくい。
なるとしたらそれは
頭が冷えるくらい時間が経ったあと。
それはそれで辛いことだし、
自分を客観的に見れていないということ。
このスキルを手に入れるには
まだまだ修行が必要ですなぁ…